十勝にて活動中の「菊卍会」の岡本和之氏の発案によりスタート。

近年のトレンドである「タッチ操作」を体感できるものとして、液晶タッチディスプレイ製品はありますが、また画面も小さく、また非常に高価です。
これは赤外線LED、webカメラ、プロジェクターを利用することで、大型画面ののマルチタッチディスプレイを低コストで制作することができました。
設置条件や技術的な制約はあるものの、応用範囲は相当広がると思われます。

技術的な検証、赤外線回路まわりの設計、
タッチ認識および総合的なプログラムの構築を行っています。
・赤外線LEDドライバの回路設計制作
・マルチタッチ認識ソフトウェアのMacへのポーティング、改造
・複数台のマルチタッチディスプレイーコントローラMac間の連携用通信プロト
コルの実装
・MIDI連携の為のプログラミング。
開発環境はXCode
言語はC++、Processig、（＋Max/MSP)