Castalian(未来楽器)がすごい


こちらのnucodeさん、たまたまTwitterでお知り合いになった方なんですが
nucodeさんも自分と同じ時期(より前かも)に自前マルチタッチに取り組んでいて
FTIRではなくIRレーザーを使うなかなか興味深いアイデアで構築していました。

現状「マルチタッチ」の構築や制作は今となってはなんの新鮮味もないし、
とりあえず作っただけというものばかりで正直今更感があるんですけど
こちらに関しては、ハード制作云々よりも「マルチタッチだからこそできるコンテンツ」という意味で
こりゃもーはっきしいって飛び抜けてます。
iPhoneなどはある程度お膳立てがあってのものですが
全部自前で、さらにマルチタッッチを生かしたコンテンツというのはいままで見たことないし
しかも認識エンジンまでオールAS3の力技。AS3恐るべし。

自分らが作ったもはいわゆる「筆」や「イラレのパス」みたいなものであって
要はそれで何を描くかというのがなかったのを痛感ししてたので
初めて見たときはレベル違いすぎて吹いてしまったw。
もー自作マルチタッチはハード制作じゃなく中身で勝負の段階になりました。

だってもー単純にかっこいいし使って遊びたくなっちゃいますよね。

今週こちらのイベントで見られそーです(とプレッシャーをかけちゃったりなんかしてw)
http://tokyomax.jp/

nucodeさん


CASTALIAN / New concept Audio Visual Touch Sequencer from nucode on Vimeo.


ただいまiPhoneアプリ作ってます。


iOSCです。

ベタですねー。
これはOpen Sound Controlプロトコルを送信するiPhone/Touchアプリケーションです。

・ライブなどで誤操作を防ぐのに、ボタンなどはサイズを大きめに
・パーツの外観やOSCメッセージをカスタマイズできるように
・さらに別個のホストPCを同時に制御できるマルチホスト機能
などが特徴かなー。

最初はほんとにごくごく単純なOSCアプリケーションにするつもりが
次期バージョンも視野に入れて作ってたら徐々に機能増えていってしまいました。
およそ形になってきたのでそろそろApp Storeへ一所懸命申請準備中。

昨日、共同でiPhoneアプリを作っている人の家でデモ動画撮ってきました。

先日作ったAVR-OSCの具体例
別にナイトライダーに特別な思い入れはないんですが
安く手に入ったのでAVR-OSC載っけてiPhoneでワイヤレスコントロール。
アクセスポイントは2階から。
実はWi-PortはアドホックでもOKなのですが、iPhoneってどうしてもアクセスポイントがないとだめみたい。
要はラジコンなんだけど、
「非JB iPhoneで非PCをコントロール」することがロマンですねー。とっくに先人はいるけど。

こちらはマルチホストの実例
2台のMacにMax/MSPの同じパッチ、同じOSCメッセージで起動。
ただしIPアドレスは別。
iOSCの各ボタン、スライダーにはそれぞれのIP(host)を振り分けてOSCメッセージを登録することができるので
このような複数台同時操作が可能です。

これはAbleton Liveの実演
LiveにはOSC機能がないので、OSC-MIDIブリッジのOSCulatorを使用しました。
いずれOSC-MIDIブリッジもつくらないといけないなーと思ってるんですが。
TouchPadでエフェクト変えていますが、
X軸、Y軸それぞれ単独でOSCメッセージを投げています。
なので、Padをより汎用的に使えると思います。

音源、というかLiveのネタは友人のR3のmorphを借用しちゃいました。


iPhoneとWiPortのOSC通信(ひとまず成功)


iPhoneからUDPを送ってるだけなのでできるとは思ったけど
WiPortのシリアル出力がどんな感じになるかイマイチわからんかったので
実際に購入してやってみた。

テストセットはブレットボードにて
WiPortは面実装コネクタじゃないとあかんので、若松にて専用基板も購入。
これも2列のピンヘッダなのでさらにゲタ履かせ、ついでに通信確認のLEDも付けてみた。
WiPort <-> iPhone communicaton via OSC

それにしてもアンテナの同軸がWiPortのケースに干渉しててとっても気持ち悪い。。。。
これってどーなのさ??
あとで加工しとかなきゃ。
WiPort <-> iPhone communicaton via OSC

でもって、WiPortの設定は、基本的な設定(自分IP,ポートなど)、無線LAN(アドホックとか)、シリアルポート(ここでUDP、相手IP、相手ポートなどの設定をする)
これくらいでよかったんだけど、なんかよくわからなかったので
winにて説明書通りに設定。
仮想COMポートで(win用ドライバ)通信できることを確認。要はWiFiがちゃんと設定できてるか確認したかった。

これができてからmacにてUDPなどの設定を。
そーすると、こんな感じでiPhoneと繋がりました。
これはiPhoneから出しているMIDI用のOSCメッセージ
なんとなくMIDIっぽいメッセージで
WiPort <-> iPhone communicaton via OSC

こちらは実際の動画
ちょっと遅いのは、WiPortのシリアルポートの設定を9600bpsにしちゃったもんで。
あとで速くしてやってみる。

とはいえ、べつにOSCじゃなくてもいいんだよね。
iPhoneの通信部分を作るの面倒だったんで実装済みのOSC送信でやったんだけど。
しかもiPhone側のOSC受信はまだ未実装なので、iPhoneからデータおくりっぱ。
やっぱ相互通信できるようにちゃんとやらないばねえ。

ひとまずWiPortと通信できるってことで、これ何を意味するかとゆーと
iPhoneはMacやWinのPCと通信するのが基本だけど、
WiPort使うことで、こんどは非PCのワンチップマイコンと通信できるようになりますわ。
いわばスタンドアローンな機器(非PC)を無線制御できるようになるとゆー。
Bluetoothやシリアルポートが(正攻法で)利用できないとなると唯一外界と繋ぐ方法は無線LANしかないし
無線LAN-シリアルブリッジのWiPortが使える意味は、iPhpneを汎用デバイスとしてつかいたい
自分にとってはなかなか大きいのでした。

まだまだ不明なとこもあるから、さらに検証しとこ。


iPhone MIDIコン


てなわけで仮に作ってみた
JailBreakは必要無し。

いちおMacとiPhoneで無線LAN経由で動くけど
Ableton LiveはOSC対応じゃないので
OSCをMIDIに変換するOccamというOSC-MIDIブリッジを起動させておきます。
OSC対応のReaktorとかならブリッジなしの直でコントロールできるかも。

UIはほんとテキトー。。。。
それにしてもiPhoneのスライダーってなんでこんなに反応悪いんだろう???

iPhoneからOSCでMIDIメッセージぽいのを送信
Mac側でOccamを起動させておく
でAbleton LiveではoccamというMIDIデバイスが認識しているはず。
あとはLive側でフツーにMIDIアサインすればおっけい。

Occamはそのままだとビルドできんかったのでちょこちょこいじる。
あとiPhoneで数値をOSC送信するとみごと化けるので
赤松先生のところを参考にエンディアン変換してから送信

つぎはiPhoneのサンプルを参考にしてボンジュール対応にしたいすね。

iPhone MIDI Controller


iPhoneでOSC送信&MIDI出力


そういえば気づかなかったけど
ObjcOSCのとこにOSC-MIDIブリッジのソースが置いてあった
http://www.mat.ucsb.edu/~c.ramakr/illposed/occam.html
要はOSCサーバ+仮想MIDIインターフェースで、
OSCで受けたMIDIっぽいメッセージをMIDIに変換してくれるもの。
MIDIを受けられるDAWソフトで汎用的に使えるよーになりますわ。
appはそのまま動くみたいだけど、古めだしソースがあるのでちょっと改造してます。

とりあえずはiPhone wi-fi MIDIコンをば作成してみる。


USB MIDI controller


急遽試作。
そのまま運用なるか?

AVR-MIDIそのまんまなんだけど、ちょっと不都合なとこもありなので
プログラムと回路もちょい変更。
時間無いのでブレッドボードにも組まず、回路図も書かず脳内結線&実結線。
スケスケアクリルケースをざざっと加工。
1発でうごいてイかった(笑)
USB MIDI controller trial product
それにしても作業道具が実家に置きっぱなしでいま無いのがツライ。

まずはこれ動いたので、日本で入手しやすい部品でもっかい作り直してみよっと。
電源アダプタが必要無いってやっぱしいいね〜。


Den-kuri Master 完成披露


やっと依頼者へ披露できました
電クリ君改めDen-kuri Master(電クリ君ver2)
現場向けにゴツい筐体にして電クリストロングにしよか?とか話してたけど
帰りの車運転しながら電クリストロンガーのほうがいいんじゃないかとフと思った。電気ビリビリなだけに。
本当はMIDIコンも付けたほうがよかったようでこれは要検討ですね〜。
USB化と。
Den-kuri Master finish!!

ビカビカにしちゃいました。
Den-kuri Master finish!!

電源OFF状態
Den-kuri Master

電源ON
この透過LEDをやりたかったのです(笑)
筐体をコンマ数ミリまで削るのはかなり神経を使う作業でしたわ。
といっても計ったわけじゃなく(そんなん計れないし!)、光にかざして
透き通る具合を確認しながら削るという、えらいアナログな方法で。
かざしてる時、削り粉が目に入ってイテ〜!とか言いつつ。
使った道具もルーターと紙ヤスリだけ。
ほんとはエンドミルでやりたかったな〜(そんなもんないし!)
Den-kuri Master

これは動画。
実際のクリックは動画じゃわからないので、電撃波形をオシロスコープ同時撮りでピクチャインピクチャ。
これでも+-100V出ています。
MIDI ClockモードとMIDI Noteモードの違いがわかるでしょうか?
MIDI ClockモードはLiveの「クリック音(4つ打ちの音)」しか反応してないけど、
MIDI Noteモードでは背景のLiveで打ち込んである「トラック音」(ちょと複雑なリズムの)にDen-kuriが同期してます。
ちなみに
MIDI Note no.64(ミ)が小節の先頭のクリック。
MIDI Note no.60(ド)がその他のクリックです。
発案者は、リズム取り以外にも曲の展開が変わるときの合図にも使いたいといっています
寝てる自分を起こすみたいな。。(笑)

ちなみに、最初ローカルBPMとMIDI Clockモードだけの実装を考えてたんですが、
帯広在住の小西輝男氏(R3,コンポーザー)にMIDI Noteに同期させたらもっと使い道広がるかも?
といういかすアイデアを貰って急遽実装してみた経緯がありました。
さすがプロは着眼点が違いますわ〜。



こんな感じで腰捲き(電極)装着ですよ。
電極のパッドは市販のものでフツーに売ってます。
古くなったら交換できます。


Den-kuri Master overview

Den-kuri Master overview

その他のFlickr photo


このBlogへの携帯からのコメント書込


携帯用のコンテンツはWordPressのプラグインでMobile Eye+というのを使わせてもらってるんですが
閲覧はできるけどコメントが書けないという状況でした。
投稿すると検索画面みたいのになるという。

なんでかな〜?と思って配布ファイルよく見ると、
コメント投稿用のPHPファイルをアップし忘れてた(笑)
アップしたらアッサリ書き込める・・
ほほほ

まー、携帯、というよりここ見てるひとはあんまいないと思うけど、ちょっとスッキリ・

電クリは表示の輝度調節も実装おけ・
ちょっとバグも発見したけど粛々と退治。
TAP機能も平均化のパラメータをちょいといじってみた。
だいたい6〜10回くらい叩けば希望のBPMと合う感じですね〜。

昨日から説明用の動画撮りと編集。
このデジカメはやっぱあかんな〜。。


電クリの機能


ちょとした説明を右の「こんなん〜」に書いてみたので転載

昨日いろいろやってて、LED表示の輝度調節が必要だと思ったわ。
今晩付けてみよう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
音更町在住のアーティスト、ドラマーである岩本氏(R3,Milton’s Garden Orchestra)の依頼による
MIDI同期可能な体感メトロノーム

クリック音(メトロノーム)をヘッドホンで聞きながら叩いているドラマーは多いですが、
クリック音が周りの音に負けないようにかなり音量を上げなくてはならず
そうすると難聴の危険性もあるし、周りの音を聴けない、
さらにはヘッドホンすらも煩わしいという悩み(これ本人談)を解消するため
クリックを「体感」できるメトロノームをMIDI同期機能を加えて製作してみました。

・体感クリック
電極を体に(背中の腰を想定:一番動きが少ない箇所かと)貼り付け
電気刺激により筋肉を収縮させてクリックとして体感させます。
クリック感が明確に、ある程度速いBPMでも解像度がなまらないようパルスを工夫してみました。

電クリにおいて実装した機能は
1 ローカルBPMジェネレータ
  ツマミによりBPMを設定し、そのBPM間隔でクリックさせます。
  5で設定した拍(デフォルトは4拍子)の通りに
  小節頭のクリックは強く、そのほかは弱くクリックする。
  (2,3のモードも同様)

2 MIDI Note同期
  logicやLiveなどのDAWソフトでクリック用のトラックを作成し、クリックデータを打ち込みます。
  (小節のアタマのクリックはノートNo:64、そのほかはノートNo:60)
  このノートNoに同期してクリックさせます。
  任意のパターンでクリック可能となり、リズム体感以外の利用方法も考えられたり?

3 MIDI Clock同期
  ホストPCからのMIDI Clock(logicやLiveなどなど)に同期してクリックさせます。
  DAWのBPMを変えると当然これに同期します。
  PCによる打ち込みを使用するライブなどで使えそうな。

4 TAP機能
  TAPボタンを押すと、1〜3の機能からシームレスにTAPモードへ切り替わります。
  ライブ中即座にBPM変更できるようになります。
  尚、TAPモード時にSELボタンを押すと、TAPモード直前のモードへ戻ります。

5 拍変更(meter change)
  TAPモード以外でSELボタンを押すと、拍が変更できます。

6 クリックのスタート、ストップ
  スタート時は小節の頭へとリセットします。

7 MIDI CH変更
  MIDI chの変更ができます。(1〜16ch)

8 外部リモート
  TAP及びクリックスタート・ストップは、フットスイッチによるリモートが可能
  セッションやインプロなどのライブで使えそう?


電クリ君オプション品


オプションってわけじゃなくこれも一緒の要望なんだけど
フットスイッチ2コ
1つはTAPスイッチ
おなじみの人はおなじみのTAPスイッチ(スイッチを押した間隔でクリックのBPMが設定できる)

もいっこはクリックのスタート/ストップスイッチ
ライブ中にTAPでBPM設定して、このスイッチでクリックをスタートさせたいという要望でした。

よくあるフットスイッチはワウとかのペダルタイプで踏む方向が決まってるけど、
これは全周押せる形のフットスイッチ。(千石で売ってた)
ドラムのフットペダル脇に置いてかかとで踏みたいということなので、
ある程度ミートポイントが外れてもこれなら大丈夫かな??と想像して。
それにしても、そんな器用なことできるもんなんだなあ

スイッチだけだと小さくて安定するか微妙なので
アクリル板とゴムシート付けてみた。
ばっちし安定したけど、ちょとでかい?
大きかったら切ればOK
足下関係はケーブルも太くプラグも普通のフォーンプラグに。
頑丈にいきましょ。

Foot SW (Den-kuri option) for drummer