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Arduino test sketch & circuit
ArduinoでOSC通信が可能にするクラスライブラリと簡単なテストスケッチを用意しました。
OSCライブラリとテストスケッチが同封されています。
OSCclass Arduino library ver1.0.1
ArduinoでOSC通信を行うにはArduino標準のEthernetShiledを接続する必要があります。
また、iPhoneはWi-Fiルーター、ArduinoはWi-Fiルーターと有線LANで接続していることが前提です。
Arduinoテスト回路はこのように構築してください
OSCライブラリのインストールは
OSCClass.h
OSCClass.cpp
keywords.txt
example_OSC folder
を/Arduino-0014/hardware/libraries/Ethernet/
以下へコピーします。
iOSC_iPhone_test_Arduino_sketch.pde をArduinoIDEで開き
Arduinoへ書き込んでおきます。
iOSC側の設定
iOSCを起動し、No2のsetを新規作成してください。setラベルは適当で結構です。
No2 set
作成したsetを呼出し、Editにてパーツのメッセージ設定をします
Message type on off
button1 /ard/ledyel int 1 0 :info-AlternateMode "ON" =seems toggle sw
button2 /ard/ledgrn int 1 0
button3 /ard/ledred int 1 0
slider1 /ard/ledpwm int min:0 max:255
host設定
"Default Host"をタップし
"192.168.0.99" を入力
「Port」 に10000を入力
「Save」をタップして設定完了です。
*host設定は全てのパーツで共通となっています。
これでiPhoneからArduinoを制御できるようになります。